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クエン酸はどんな食品?

クエン酸とはどんなものか、ご存知ない方もおられると思いますが、日常食べる梅干し(1個に1gのクエン酸)やレモン(1個に4gのクエン酸)に含まれている酸味のもとですよ、といえばおわかり頂けるでしょう。
私たちが古来から親しんできた柑橘類には、このようにクエン酸が含まれており、健康食として利用してきました。
クエン酸は最高に美味しい酸味で、食品の隠し味や私たちの健康に役立つ重要な食品の一つといえるものなのです。
クエン酸は食酢と違って無色または白色の結晶の粉末です。水やアルコールに解けややすく、クエン酸を99.5%〜102%含む純度の高いものです。

食酢に含まれている酢酸は体内でクエン酸になる

私たちがよく料理に利用する食酢には、主成分として4〜5%の酢酸が含まれています。酢酸は酸味としてはかなりするどい味であり、鼻につんときます。つんとくるのは、酢酸が非常に蒸発しやすく、低い温度でも気体になるためです。
口に入れた食酢の中の酢酸は、すぐに蒸発し、酸の気体としてノドなどを刺激するからつんとくる感じになります。
この酢酸は、体内に入るとクエン酸になって働いています。食酢には酢酸のほか、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸等が含まれているのでクエン酸サイクルの一員としてサイクルを手助けする部分があります。

疲れるとすっぱ味を欲しがるのはなぜ?

ふだんはそれほどすっぱいものが好きでない人や、妊娠した女性がすっぱいものをほしがるのは、なんとかいつも、正常な状態にしておこうとする、身体の知恵が働くからなのです。
夏の暑さにまいってしまって、疲れたときなどあまりしつこいものは食べたくない。さっぱりした酢のものが食べたくなるのも、身体が自然に要求するからです。
このような経験はだれにでもありますが、これは酢の持っている酸味の清涼感からばかりでなく、体が酢を欲しがっているためでもあります。
昔の人は、長い間の経験から、生活の知恵として、酢の摂り方を工夫していたのです。