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クエン酸サイクルとは?

食べ物として体にいれた栄養素は、消化管内部で消化されてから体の隅々まで血液に乗って運ばれていきます。この時、炭水化物はブドウ糖に、タンパク質は20数種類のアミノ酸に、脂肪はグリセリンと脂肪酸に分解されます。

消化によって分解された栄養素は、さらにクエン酸サイクルに取り込まれてエネルギーを作りだします。このクエン酸サイクルを解明したのがクレブス博士のクエン酸サイクル理論です。この発見で今から半世紀前の1953年にノーベル賞を受賞しました。 私たちのからだの中では、緩やかな酸化が行われています。これによってエネルギーが作り出されているということがご理解頂けたと思います。

さて、このクエン酸サイクルが順調に回ってさえいれば、食べた栄養素を効率よくエネルギーに変えて元気に過ごせるのですが、年をとるごとにオキザロ酢酸の体内での生産量は減少して(上図参照)クエン酸は生産されなくなり、クエン酸サイクルは滞ってしまいます。

クエン酸サイクルが回らないと体にとって有害な焦性ブドウ酸や疲労原因の乳酸などが溜まり体質を酸性に傾けてしまい疲労を感じてしまいます。そこで、体外からクエン酸を適切に補給していけば、クエン酸サイクルは順調に回り続け焦性ブドウ酸や乳酸を分解してエネルギーに変え、酸性に傾いた体質を改善できます。